そして、その枠を金でおおい、また横木を通すその環を金で造り、またその横木を金でおおった。
環は棧のわきに付けて、机をかつぐさおを入れる所としなければならない。
枠のまん中にある中央の横木は、端から端まで通るようにした。
また青糸、紫糸、緋糸、亜麻の撚糸で、垂幕を作り、巧みなわざをもって、それにケルビムを織り出した。
ソロモンは純金をもって宮の内側をおおい、本殿の前に金の鎖をもって隔てを造り、金をもってこれをおおった。